中世から近世のヨーロッパ 01
最終更新日:2018年05月10日
ルネサンス ・ 宗教改革 ・ 大航海時代
中世から近世のヨーロッパ 01 は、 ルネサンス や 宗教改革、 大航海時代 に関する基礎的な 一問一答形式 の問題です。
中世から近世のヨーロッパについて、次の問題に答えなさい。
1. 西ヨーロッパで486年にゲルマン人によってつくられ、8世紀に全盛期を迎えた国を何と言いますか。
2. 問題番号1の国を中心に西ヨーロッパで多く信仰されたキリスト教の宗派は何ですか。
3. ビザンツ帝国(東ローマ帝国)を中心に多く信仰されたキリスト教の宗派は何ですか。
4. キリスト教が広まっていたヨーロッパでは、大きな教会が力を持ち、この教会の上に立ち国王をもしのぐ権力をもつようになったキリスト教のカトリック教会の長を何と言いますか。
5. 1096年からローマ教皇の呼びかけによりはじまった、キリスト教の聖地(エルサレム)を異教徒(イスラム教徒)の国から取り戻すために派遣した遠征軍を何と言いますか。
6. 14世紀はじめに北イタリアの諸都市から始まった、人間や自然をありのままとらえようとする芸術上の動きを何と言いますか。
7. 「ダビデ像」や「最後の審判」で知られる彫刻家は誰ですか。
8. 「モナ=リザ」や「最後の晩餐」で知られる画家は誰ですか。
9. 「ベニスの商人」や「ハムレット」、「リア王」「ロミオとジュリエット」など数々の作品を残した人物は誰ですか。
10. 1517年にローマカトリック教会に免罪符の販売を非難し95の意見書をだしたドイツ人は誰ですか。
11. 1541年にジュネーブで、「勤勉に働くことが神の教えにかなう」と説いて改革を始めたフランス人は誰ですか。
12. 1492年にスペインの援助を得て西インド諸島へ到達し、アメリカへの航路を発見した人物は誰ですか。
13. 1498年にポルトガルの王の命によりアフリカの最南端(喜望峰)を回ってインドに達するインド航路を開拓した人物は誰ですか。
14. 1519年から1522年にかけて世界一周を成し遂げたのは誰ですか。(ただし、本人はフィリピンで死亡してその部下が達成しています)
15. ヨーロッパ各国が新航路開拓を進めたのはアジアが原産の何を求めてのことですか。
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