冷帯 ( 亜寒帯 )
冷帯 ( 亜寒帯 )に関する気候の資料
冷帯 ( 亜寒帯 )
最終更新日:2018年06月14日
冷帯 ( 亜寒帯 )は、寒暖の差が最も大きい気候帯で、
夏は短くて暖かく(地域によっては夏に暑くなります)、冬は寒さが非常に厳しい気候帯です。
この気候帯は、南半球には存在しません。
令帯 ( 亜寒帯 )に属する気候は、冷帯気候 ( 亜寒帯気候 )で、特徴は以下のとおりです。
冷帯気候(亜寒帯気候)の特徴
冷帯気候 ( 亜寒帯気候 )は、冬は長くて寒さが厳しく、河川の凍結が見られ、積雪期間が長くなります。夏は比較的温暖だが短い気候です。
この気候の地域では、針葉樹林の森林である タイガ ( 針葉樹林帯 )が形成されます。
この気候は、北緯40度以上の北半球の高緯度地域見られます。
日本の北海道がこの気候に属します。
イルクーツクの雨温図
この気候の地域では、針葉樹林の森林である タイガ ( 針葉樹林帯 )が形成されます。
この気候は、北緯40度以上の北半球の高緯度地域見られます。
日本の北海道がこの気候に属します。
イルクーツクの雨温図